• 2008.7.7
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七夕

今日は七夕。
先週の月曜日、いつものように千鳥橋付近の
川辺に生えている笹を切って来た。
そして生徒に願いを二つずつ短冊に書いてもらった。
そう、今年もやります「七夕大賞」
七夕2008.JPG
いよいよ明日から先生方の投票が始まる。
真面目な内容、受け狙いで笑える内容。
様々ではあるが、生徒は皆結構喜んで書いている。
今週末には七夕大賞
一席・二席、三席が決定しそれぞれカードポイントが付けられる。
今年は誰が栄冠をしとめるのか?
七夕の興味ある記事より。
7月7日はちょうど梅雨の真っ最中で夜に星の見える確率は2~3割。
なぜそんな日を昔の人は七夕として選んだのだろうか?
それを解く鍵は暦にあった。
明治時代までの日本の暦は月の満ち欠けをもとにした旧暦だった。
旧暦の7月7日は新暦の8月7日頃にあたる。
その頃なら晴天の日が続き、天の川も良く見えるはず。
さらに7日という日は15日の半分だから
その日はちょうど上弦の月が夕方6時に南中し、
月の下半分を明るく輝かせながら、晩9時頃に
西の空に沈んでいくことになる。
ここに七夕のシチュエーションがある。
七夕は、今から1300年の前の万葉集の
時代から続いている行事だ。
奈良時代の人々は天の川が良く見え、
しかも上弦の月が天の川を渡る舟に見たてることのできる
旧暦7月7日を七夕の日としたのだ。
この日に彦星は明るい月の舟に乗って、
銀河を渡り1年ぶりに織姫に会いにいくというわけだ。
何ともロマンチックな話。 
そのような様子を万葉集では次のようにうたっている。
  天の川 楫(かじ)の音(と)聞こゆ
  彦星と 織女(たなばたつめ)と
  今夜 逢うらしも
日本人てそんな昔から感性豊かな民族だったんだな。

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