• 2010.7.5
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保護者懇談会2010夏②

土曜、日曜と朝から懇談がびっしり。
さて、この2日間で印象に残った2件の懇談。
まずは「怒」
中学生のAさん。
今回は二者懇なのだがお母さんはAさん連れてきた。
今回のテストで数学の点数が思うように取れなかったようだ。
私は未来日記のコーチングしてみた。
答えとともになぜか彼女の目から涙が頬を伝った。
なんで???
泣くようなことではないのに。
しばらくして彼女の口から出た言葉に私は怒りを感じた。
「みんなは分かるのに、私だけ分からない。」
「?」
「先生が説明して、みんな分かったと言っているのに、
 私だけ分からない。」
「?」
「先生が・・・先生が・・・
『なんでお前はわからんのや!今まで何を勉強してきたんや!』
て言った。」
そう言うと、嗚咽を漏らして泣き始めた。
学校の数学の先生に個人的になじられたのである。
他の生徒の前で、絶対にやってはいけないことである。
Aさんはコツコツと真面目に頑張るタイプの生徒である。
サボってやらずしてわからないといってるわけではない。
私の推測だが、分かってもないのに「分かった」と意思表示する奴もいるだろう。
Aさんは正直に、分からないことを、先生に言ったのだ。
私はお母さんとAさんに言った。
「うちの塾では、生徒が分からないときは、コーチの責任だと言ってあります。
 わかるように教えることが出来ない、コーチが悪いのです。
 だから、何回でも聞くように、コーチには分かるまで教えるように言ってあります。
 学校の教師で、出来の悪い先生ほど、こういうことうを言うんですよね。
 自分のレベルの低さを棚に上げて、生徒をなじるなんて許せませんね!」
言いながらふつふつと怒りがこみ上げてきた。
「全部吐き出せた?これから塾で頑張ろうね」
お母さんはそう言った。
なるほど、それで娘を連れてきたのか・・・。
次に「喜」
「今度上の子(高1)の懇談会があるんですが、
 お父さんが 仕事を休んで行くことになったんです。
 今まででは考えられないことです。
 去年塾でのパパママコーチングの会に出て以来、
 お父さんは何か感じることがあったのか変わってきました.
 長男にかかわってくれるようになりました。」
そして、今までほとんど会話がなかった、父親と息子が
一緒に遊びに出かけるようにまでなった、とお礼を言われた。
うれしいことである。
私がしたことは、学んできた教育コーチを、
「会」に参加してくれたお父さんお母さんに伝えただけ。
私は今、(社)日本青少年育成協会・教育コーチング事業部
東海ブロックの岐阜ブランチ長を務めている。
簡単に言うと、日青協が推進する教育コーチを
岐阜県で普及させるのが私の役目。
これからも生徒、保護者のために、教育コーチ(パパママコーチング)を伝えていきたい。
11月3日、私が会長を務める岐阜個別指導塾協会の主催で
「パパ・ママコーチング勉強会」=「親力向上セミナー」を開催する予定だ。

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