• 2008.12.8
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保護者懇談会2008冬

昨日で2週間に亘る保護者懇談会がほぼ終了。
土日が都合が悪い方で今週あと二人懇談予定。
夏までは、朝から夜までびっしり詰めてやっていたが、
夜の部では、もうヘロヘロになるので
2週に分けて実施し、夕方で打ち切ることにした。
前回までのように、朝から晩まで20人、
真剣に懇談していたら本当に疲れる。
真夏の野球の試合、Wヘッダー以上の疲労感がある。(笑)
冗談のようだが、これ本当。
夜の部に来てくれるお母さんに申し訳ないので今回からそうした。
まずは、私のブログを見てくれているお母さんへ。
寒い中懇談会に来ていただいて、本当にありがとうございました。
さて、この冬の懇談会で感じたこと。
子供を信頼してあげている(そうしようと努力している)
お母さんが増えてきたということ。
昨日の育新館の最後に懇談をしたYさんのお母さん、
家庭での子供との会話の中で「Yはどうしたいの?」「どう思うの?」
とよく子供の意見を聞いているようだ。
そして返ってくる答えをしっかり受け止めてあげている。
そしてその答えを夫婦で尊重している。
私は最後に言った。
「お母さんの話を聞いていまして、お子様を一人の人間として
尊重して接してあげていることが良く分かりました。
やもすれば、大人が子供を造らなければならない
何も知らないから教えてやらないといけないと一生懸命になるあまり、
逆効果になっているケースを過去には多く見てきました。
お子様の考えを尊重されているお父さんお母さんはすばらしいですね。
そしてお父さんとお母さんが子供さんの後ろで
大きく構えてあげているということをすごく感じました。」
このお母さんだけではない。
昨日も懇談会の後、事務長と話していたが
「〇〇のお母さん変わったでしょう。丸くなったよね。」
「以前のとんがったところがなくなったね。
〇〇が変わった理由が分かるよな。お母さん頑張ってるね」
時に言いたい気持ちをグッとこらえて、怒りの感情をグッと押さえて
そして自分を客観視して子供を冷静に叱る。
・・・何とも難しいことではある。
感情にまかせたトゲのある言葉にさらされた子供は
その突き刺さったトゲを誰かに向かって発するようになる。
信頼され、尊重され、愛情を感じて育った子供は
温もりのある言葉を発するようになる。
さて先週と同じようなことを書いてるかもしれないが、
言葉だけで人を変えようなんて、思い上がった考えなのである。
人を変えようとするならば、まずは自分が変わらなければならない。
そうしなければ周りは何も変わらない。
元気が笑顔が愛情が、そしてその根底にある「本気」が相手に伝わって、
相手が感じて、初めて変わっていくものだと思う。
ただ、今までの変わるまでの自分が存在していた時間の長さ・・・
それを考えると、待つ時間は必要である。
そのような実践をしているお母さんが増えきたことが実感できて
うれしく思った今回の懇談会だった。
「塾長、子供は大人の言うようにはなりませんね。
大人のする通りになるものですね」
               あるお母さんからの手紙より

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