• 2006.7.7
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先輩より4

岐阜高校1年 M 

去年の夏期講習からもう1年。本当に時間が経つのは早いです。
僕は去年の夏休み、塾で毎日5時間勉強しました。
最初の日に塾長から「時間が経つのは早い、時間を大切に集中して
勉強することと、夏はまだ100%で頑張らなくていい、
毎日90%で頑張って、土日には息抜きしてもよい」
というような話がたしかありました。
なんだ、結構楽なんじゃないかと思っていましたが、
90%で頑張るということは、実は結構きつかったです。
 
部活が早々と終わった僕は、夏期講習は最初から全部出ました。
それまでたいした勉強もしてなかったせいか、1日5時間塾で勉強することが、
初めはやっぱりきつかったのですが、1週間くらいで慣れました。
 
後輩の皆さんにアドバイスということなのですが、 
1番大切なことは、夏期講習に入る前に、塾でそれぞれの 
計画を立てると思いますが、その計画を絶対に守ると言うことです。 
計画の立て方によっては、その日の予定が終わらないこともあると思います。
そういう日は家へ帰ってから残りをやりきってください。
学校の試験でも何でもそうですが、計画はやり残したままにしておくと
やることがずるずると増えていって、最後には計画倒れになってしまいます。
最初はえらくても、1日1日絶対にやりきることを考えて勉強して下さい。
1ヶ月間これが続けると、あとで大きな自信になると思います。
 
次に勉強の仕方ですが、まずは夏期講習の5科目のテキストを
やりきることです。あれもこれも手を出す必要はないと思います。
一つのものを完全にやって次に行くのがよいと思います。 
僕は、このテキストと塾の宿題以外はなにもやりませんでした。 
というより、5科目のテキストを完璧にすることを計画に立てました。
どんな難しい問題も、基本がしっかりできていなければ解けません。
夏に1・2年の内容をしっかり復習しておくと、秋からがずいぶん楽です。 

内容ですが、とにかくしっかり覚えるまで繰り返すことです。
例えば社会。僕のやり方がいいかどうかはわかりませんが、 
まずはテキストの左ページのまとめを見て、大まかな内容をつかむ。 
わからないことがあれば、先生に聞く。そして初めて問題を解いてみる。 
1回目はまだ間違いがいっぱいありました。
そして丸付けをして、間違ったところは赤ペンチェックを入れる、答を覚える。 
ここからが大事なのですが、これで終わって次に進まないということです。
大切なことは、続いて同じところの2回目をやり直すのです。
2回目は最低でも8割の正答率になるよう集中して覚えました。
そしてさらに3回目は赤ペンチェックのところだけ覚えました。 
そして家に帰った後、さらっとおさらいをする。 
夏期講習の後半にもう一度同じように繰り返す。 
それだけやれば、だいたいのことは頭に入ると思います。 

塾ではテキストへの書き込みを禁止され、ノートに答えを
書きますからテキストは何回でも使えます。
とことん繰り返して、まずはテキストを完璧にしてください。
数学もつきつめれば暗記です。どんな難しい問題も 
基本がしっかりしていないと解けません。 
基本がしっかりできたら、高得点を狙う人は、テストで問題を見て 
初めてその解き方を考えるのではなく、問題を見た瞬間に 
解き方が頭の中に浮かぶようになるまで、多くの問題を 
解いて、暗記するのがよいと思います。
 
英語は僕はあまり得意ではありませんでした。
長い夏休みの間だから出来ることがあると思います。
「受験の英単語」を800くらいまでやっておくと、長文で
分からない単語はまずなくなります。
基本は単語力だと思います。
塾では宿題で不規則動詞の暗記とかも出ましたが、
この機会にしっかり全部覚えておくと、あとが楽です。
 
最後にどの教科でもいえるのですが、大切なことは 
やったことを家でもう一度おさらいをすることです。 
塾で勉強して疲れて帰ってからは大変かもしれませんが、 
その日の夜にできなければ、次の日の午前中にやってみてください。
 
これをやるのとやらないのとでは、記憶に残る量に大きな差がつきます。 

夏期講習では2回目のオールナイト学習会などにも参加し、
けっこう楽しめました。徹夜の勉強なんて初めてだったし、 
真夜中の花火もけっこう楽しかったし、 
みんなで頑張って朝まで勉強した事がいい思い出です。
また、授業の休憩時間の前に、塾長が小テストを出しますが、
全員正解すると、塾長がアイスをおごってくれるらしいのです。 
ところが僕らの年は、残念ながら塾長が初めて1回もアイスを
買いに行かなかった年になったと、ぼやいていました。 
今年の3年生には、何度もアイスクリームが食べられるように、 
ぜひぜひ頑張ってもらいたいと思います。 
みなさんの健闘を祈ってます! 

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