• 2008.11.21
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冬の匂い

22時45分、最終の授業が終わり、青山中3年のSさんが
「ありがとうございました」と言ってドア開け外に出た。
ドアが閉まる瞬間「あっ」と言って彼女はしばし宙を見上げた。
???
そしてドアを開けニコッと私を見て
「塾長来て、冬の匂いがする
暖かい教室から外に出ると、身震いするくらい寒い。
ピーンと張り詰めた冬の空気を感じた。
「そうやな、冬の匂いやな」私も言った。
実際に匂いがするわけではない。
その感覚、その感性。
私は言った。
「S、先生ちょっと感動したな、Sの言葉に。
冬の匂いか・・・いいな、ありがとうね。」
教室に最後に残っていた伊奈波中3年のAさん、
開けっ放しのドアから入ってくる私たちの会話と
冬の匂いに?これまたニコニコしてこちらを見ている。
好きだな~、こういう子達って。
季節を感じて、自然を感じて、その感覚を楽しんでいる、表現できる。
中3生の受験対策「くらいむ倶楽部」で、
現在私は結構な量のものを彼女らに課している。
常々、バランスのとれた子供達を育てたいと口にしている私にとって、
期末試験の最中に、受験勉強の最中に生徒から
こんな素敵な言葉を聞くことができて
こんな素敵な笑顔を見ることができて
最高に幸せな気分になった。
S、Aありがとう!
心が和んだ塾の一日のお・わ・りの一コマ。

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