• 2013.8.26
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半沢直樹

TBSの日曜日のドラマ、ロケ地が観光スポットとなる今や社会現象?

30%越えの、文句なく視聴率№1。

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勧善懲悪の、それも水戸黄門、暴れん坊将軍などのような

上の物が下の者へ、ではなく立場が下の者が上のものを裁く。

半沢の熱意が、その至誠が人の心を強烈に捉え協力者となる。

そして土俵際のぎりぎりのところで相手をうっちゃる。

初めて見みたのが第2回目のときで、これは面白いと思い、

原作の池井戸氏の「俺たちバブル入行組」と「俺たち花のバブル組」

の2冊をすぐに買った。

お盆前に読破し、昨日2回目を読み終えた。

原作とは少し違うが、TVもなかなかの出来栄えだと思う。

堺雅人ははまり役、さらに奥様の「花」役の上戸彩がよい。

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能天気のようで、気が強く、しかし亭主の半沢を心から愛し、

自分の好きな道(その道でもやっていける)に入ると

亭主のことがおざなりになってはいけないと、断念する。

来週かその次には、内部資料の疎開先を狙って

半沢の自宅を捜索した黒崎の部下の帰り際に

「金融庁の業務か何か知りませんけどね、一個人のプライバシーに

踏み込むというのなら礼儀ってものがあるでしょう。

それなのにあなたは一体なんなんです? 

これだけ家の中をかき回した挙げ句、

ロクな挨拶もなく引き上げるおつもり?

どうなの?何か言いなさいよ! 」

「あ、あの、奥さん。これはですね」

「あんたはうるさいわよ!」

「これは金融庁の検査ですから」

「だから何なの?ふざけないでもらえます?

私の夫は銀行員ですから立場上何も言えないかもしれません。

だけど、私は一般市民ですから、言わせてもらうわよ。

あなたのような人はね、役人として通用しても

世の中では通用しませんからね!

役人が威張る社会は滅びるのよ。

何とか行ってごらんなさい」

と啖呵を切る場面がある。(原作より)

半沢のいう「やられたら倍返し」以上に

痛快な花の金融庁役人に対する対応である。

TVではどうなるのか楽しみである。

堺雅人・・・私は2年前の同じTBSドラマのキムタク主演の

「南極大陸」のときまで彼を知らなかった。

はじめはいけ好かない大蔵官僚役で出てきた彼が

途中から気になって仕方がなかった。

最後は、キムタクより彼の演技を見ていたかな。

そして今回の大和田常務役の香川照之。

彼も「南極大陸」には京都大学教授役で出演していた。

原作では大学の相撲部出身なので、イメージとは少し違うが、

前回とは逆の悪役の大和田常務をいい味で演じている。

原作では岸川取締役が半沢の親の敵なのだが、

TVでは大和田常務になっている。

巨悪をより鮮明にするべく、堺雅人の進言によるものらしい。

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最後にオネエ言葉の国税の黒崎。

これまた片岡愛之助がいい感じ。

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いや~実に面白い。

ちょいと前の「空飛ぶ広報室」もすぐに原作を買って読んだが、

今回の「半沢」、原作と少し違うところもあるが目が離せないね。

TVをあまり見ない私にとって、久々に日曜日の夜が面白い!

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