• 2013.4.5
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帰郷(座敷雛)

愛媛の私の田舎には、長女の初節句に限り

「座敷雛」といって、座敷いっぱいに風景を作り

お雛様を飾る風習がある。

3月に入ると、雛匠の棟梁を中心に

家族、親戚、父母の友人などが集まり作り始める。

そして、4月1日の夜に完成をみる。

今年は過疎化の村にしては多い6軒。

県外からも観光バスが来る。

座敷雛の命は2日3日の二日間で4日には取り壊される。

取り壊しは親戚友人などが集まり、朝早くから行われる。

始末が遅いと、娘が行き遅れるとのいいならわしがある(笑)

その夜には「雛嵐」といって親戚縁者を招待して、宴会を催す。

座敷雛Ⅰ

8年前の、甥の長女の雛嵐は、老若男女総勢120人の宴会だった。

私は義理兄、甥、姪達とビール係で、用意していた10ケースが

あっという間になくなったので、軽トラックで酒屋を往復した。

追加7ケースの後には、酒屋が閉まってしまったので、それにてビールはおしまい。

どうやら、ビール17ケースという記録は未だ破られていないようだ。

雛嵐の主が呑み助であるかどうかで、宴会は大きく姿を変えるらしい(笑)

座敷雛Ⅱ

どこの家も、必ず右端から桜の花がせり出している。

それは本物の幹に、本物の枝、そして

家族がティッシュペーパーで作った花がつく。

その家によっては、手が込んでいて、蕾まで作る。

座敷雛Ⅲ

今回、その桜を教室に飾りたくて、もらうために帰郷した。

一昨日の朝岐阜を出て夕方実家に着き、

昨日の午後には実家を後にし、

夜には大阪の友人宅で酒を飲み、今日帰ってきた。

桜はGW中に内装屋さんに頼んで、教室に飾る予定。

こうご期待!

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