• 2013.7.19
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掛け軸完成

表装を頼んであった掛け軸ができた。

吉田松陰先生の掛け軸である。

さっそく両教室の、高校生の部屋に吊る。

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先生は、明治維新を見ることなく安政の大獄で処刑された。

江戸の牢の中で残した辞世の句

「身はたとひ 武蔵野の野辺に朽ちぬとも

 留めおかまし 大和魂」

は私が生まれるちょうど99年前に残されたものである。

松下村塾は本当に小さな庵の塾である。

そこで学んだ弟子達は、維新の原動力となった。

久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋などなど。

萩には「明倫館」という藩校があった。

1万坪近くもある大きな敷地、150年の伝統、大勢の生徒。

藩士の子弟だけが通う、いわばエリートの学校であった。

しかし、維新で活躍する塾生は一人として出ていない。

松陰先生が教えたのはたった2年半だけではあった。
しかし、、本物の教育をした。

時には生徒と田畑を耕したり、泳いだり・・・肌と肌をつきあわせ。

そして日本の将来を、あるべき姿を弟子達に熱く語った。

学問のための学問ではなく、

松下村塾では生きた学問を教えたのだった。

私の塾も、小さな塾である。

松陰先生のような教育を施し、社会に貢献できる

近未来の大人を育てていきたいと切に思う。

余談だが、高校の部の新たな呼び方を決めた。

伊奈波梁山泊と長良梁山泊!!!

ふむ、そうするとさしずめ私は「宋江」か?
がんばろう・・・。

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