• 2006.6.14
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教師失格

学習の基本とは、分からない問題をわかるようにする、
覚えてないことを、きちっと暗記することだ。
そのためにテキスト・ワークでその確認をする。
問題を解くことで、何処が分かってないのか、
何が記憶できてないのかがわかる。
だから、問題を解くのは勉強の下準備で、本当の勉強は
テキスト・ワークをやった後から始まると、生徒に教えている。
 
勉強時間ばかり費やして、成績が案外上がらない生徒の中に
よくある例がこれ。
問題を解いて、丸つけして、間違ったところを赤ペンで
模範解答を書き込む。そして間違ったところを
分かるようにするでもなく、記憶するでもなく、どんどん進んでしまう。
結局時間の無駄使いをしているだけなのだ。
 
だからテキスト・ワークには書き込みをしてはならない。
繰り返して使うために・・・できれば3回は繰り返し学習したい。
私が塾で実行しているTRT(トリプル・リピート・トレーニング)
がこれである。                                                    1回目、2回目の学習で、間違ったところには赤ペンチェックを入れている。                     2回連続して正解した問題は、頭の中にしっかり入っているものだ。 
だから3回目はその、一つ、あるいは2つ、赤ペンでチェックを
入れているところだけを学習させるのである。

                                                                                        学校で使ってるワーク。
私はず~っと苦々しく思ってきた。
書き込みをして提出しなくてはならないらしい。
「1回しか使うな」と言っているようなものだ。
 
業を煮やして、ついに私は今年生徒に言った。
学校の先生に「繰り返し勉強するから、ワークに書き込みせずに、
勉強したノートを提出したい」と言ってみろ。
 
すると次々とOKが出た。
言えば中学の教師もわかるんだな、と思っていた矢先、
昨日岩野田中学の1年生が、OKが出なかったと言ってきた。
その数学の教師は「学校のワークだから、塾には
関係ない」というようなことを言ったらしい。
 
その教師は生徒のことは全く考えてない。                                   自分が見やすい、チェックがしやすければそれでいいのだ。
生徒の親がお金を出して買ったワークではないか。
生徒が繰り返し勉強することを、邪魔する権利はない。

人材」には程遠く、「人在」ならまだいい。
生徒にとって「人罪」である、そんな教師ごときに                                    「塾」が口出しするなといわんばかり
の返答をもらって、私はやっぱり腹が立つ。
 
どこのどなたか知らないが、はっきり言ってあなたは教師失格だ!
 

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