教育コーチ研修

4月15日に私は京都へコーチ研修に行った。
教育の場におけるコーチングの重要性は、前々から認識していたが、
正式な研修を受けて改めて、生徒指導には不可欠なものだと確信した。
岐阜に帰り、私のその想いを、うちの塾の教師に告げた。
「コーチング」の重要性を認識し、実践で取り入れ、コーチングと言う言葉
を使ったのは、チラシを見る限り、私が岐阜では最初だと自負している。
その後、N塾がチラシで「コーチング」という言葉を使い始めた。
話はそれたが、病欠1名を除いて9名が、朝7時に伊奈波・育真館に集まり、

名古屋のコーチ研修へ向かった。
 
内閣総理大臣許可の社団法人は全国に8つしかないが、
この研修会はそのうちの一つ、「日本青少年育成協会」が行っている。
名古屋での開催はまだ2回目である。
京都のときと同じく講師は宮本マスターコーチ。
他塾からは14名の参加があった。たったの14名。
中部圏に塾は星の数ほどあれど、この教育の最先端を行く
「教育コーチ研修・名古屋」にたったの14名。                                        私が行くことができなかった3月の初回の研修会では、
参加人数がもっと少なかったそうだ。

おそらく個人経営の塾では、この「教育コーチング」とは何なのか、                            いや、その言葉すら知らないところが多いのであろう。
まだまだ中部圏は遅れている。逆に考えれば学志舎は
進んでいる。はっきりいって、岐阜県下では、いや東海3県でも
コーチングの観点からはトップを走っていると確信している。
 
今日の講師のマスターコーチの話では、すでに私立だけでなく
公立の学校でも、この「教育コーチ」を取り入れるところが出始めた。
そしてこの「教育コーチ」の重要性を大手塾が認識し始めたようだ。
岐阜では今のところN塾のみが、教室長のみコーチ検定資格者だ。
公認の資格という点では、4月に取得した私よりも早かった。う~ん残念!?
これからM塾、S塾もこのコーチ資格を取るようだ。

ビジネスの世界では、この「コーチング」を取り入れて
部下の能力を引き出すことが、当たり前のように行われ始めている。
ビジネス雑誌でもこのところさかんに取り上げられている。
教育の場でも、子どもの自立を促し、能力を引き出す「教育コーチング」                      の重要性はこれからますます認識されるであろう。                             しかし、それが本当にいかされるのは、「個」対「個」で指導する
個別指導の場であることは、周知の事実でもある。
スポーツの場であれ、他の場であれコーチは常に1対1。

一人で30人も40人も・・・ありえない。
 
私は「銀色の道」の2月号にも書いたが、カラーチラシなどの
無駄なお金は使わずに、生徒のための内部充実に使いたい。
また、新しくて生徒によいと思われるものはすぐに取り入れたい
そう思って、この十年間毎年新しいものに挑戦してきた。
今回は今までで一番大きな、実のある改革かもしれない。
今回の研修費ももちろんただではない。塾からお金を出して
教師に受講してもらった。
すなわち毎月いただいている月謝の活用でもある。

コーチ研修のグレード1は、9時から始まり、12時で終了。そして終了試験
が終わったのが12時26分。私はうちの教師の答案用紙を見ていたが、                     ほぼ全員埋め尽くしていた。よしよし、全員合格間違いなし!
午後からのグレード2を受講する事務長を(カミさん)を残し、名古屋を去った。
帰りは名神一宮近くの横綱ラーメンで昼ごはん。
少々緊張の研修が終わったあとで、みんなの話のうるさいこと!
明日からの授業で、今日勉強した内容がきっといかせるに違いない。
 
*マスターコーチから教えを受ける東島・石原先生、前の席は鈴木先生 
 
私の塾で学ぶ生徒の保護者の皆様へ。

3月の教育説明会でも「教育コーチ」のさわりを一緒に勉強しましたが、
日を改めて、私がその後学んだことを、勉強会(といっても堅苦しくない形で)
として実施いたしますので、ぜひご参加下さい。                                      そして家庭でも大切なお子さんのために、ぜひ実践していただきたいと思います。
3月の教育説明会では、参加者のお母さん方から、今までにない反響                        (感謝の声)をいただきました。次回もご期待下さい!

追伸  

今、月曜日の朝9時。昨日事務長が帰ってきて話を聞くと、
なんと群馬から受講・受験しに来た先生がいたそうだ。
その人は一回試験に落ちて、2回目の受講だったそうだ。                                実は昨日の受講者の中に、再受験の先生方が2名いたそうな。
東京会場でも1ヵ月後に受験できるのに、う~む、少々驚いた。                              それだけこの教育コーチを習得し、早く公認資格が欲しいのだろうな。
自分の資質を高めるだけでなく、なにより自分の塾に通ってくれている生徒のためだから。
あ、私も1ヶ月前に京都まで受験しに行ったんだ。                                      私は再受験ではなくて、初めての受験だったが・・・。

 

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コメント

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  • コメント (2)
    • 楽鬼
    • 2006年 9月 08日

    学志舎・山田先生のブログにボクが登場してるとは・・・恐縮です。
    山田先生は、大学の先輩です(たまたまですが)、リスペクトしてます。

    • yamada
    • 2006年 9月 12日

    楽鬼さん、コメントありがとうございます。
    また近いうちに「教育コーチ検定」でお世話になります。
    そうなんですよね、楽鬼さんとは同窓ですよね。
    私の卒業とすれ違いくらいに、入学されたんですよね。
    私は京都の地下鉄も、新キャンパスも知らない不幸な年代でした。(笑)
    今後とも色々ご指導下さい。
    宜しくお願いいたします。

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