• 2009.4.10
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正社員の塾?

昨夜、仕事を終えて帰ってくると、
事務長から懲りない塾の話を聞かされる。
名大に進学したある学生をうちに塾の教師で採用する予定だった。
彼は中学時代に通っていた塾でも個別指導をするとか言っていた。
コマ数が少ないので、うちの塾でも教えることになったのだが、
黒板授業にもお呼びがかかって、うちの塾ではできなくなったとか。
私が腹が立ったのは、その塾にである。
その大手塾はチラシで「教師は全員正社員」と謳っている。
かつて、うちの岐阜大学の教師が言っていたことを思い出した。
駅前の誰もが知っている大手塾で、彼女の友人がアルバイトを始めたのだが、
何と「スーツを着てくることと、絶対に学生だと言ってはならない」
と厳しく言われたそうだ。
彼女は私に「そこまで嘘ついて塾ってやるもんなんですか?」
仕方がないといえば仕方がない?
薬大生はともかく岐大生でも塾に就職する学生を聞いたことが無い。
すなわち岐阜市で塾教師を採用する場合、彼らよりレベルの上の
人間が応募してくるかと言うと???
おまけに大手塾では5年以内に90%の教師が辞めていく。
数年前までは電話での問い合わせで
「お宅の塾の教師はどんな方ですか?」
私は「全員、薬大と岐大の学生です」と答える。
すると「あ、そうですか。」とすぐに電話を切るお母さんが年に2,3人はいた。
ここ数年はそういう問い合わせが無くなった。
考えれば誰だってわかることである。
また私は胸を張って「うちは全員学生です」と言っている。
ただ、学生にしっかりとした研修は必要である。
家庭教師派遣会社のように、全員登録、研修時間「0」
ではなんともならない。
だから先生のチェンジはいつでもOKなのである。
まずは「バイト」と言う言葉を頭から消させる。
あくまでも「仕事」である。
仕事の対価である「給料」は塾からもらっているのではない。
指導している生徒の親御さんから塾を経由してもらうのである。
プロとアマの違いは何か?
究極「対価」をもらうかもらわないかである。
そうすると、学生にも教師としての「プロ意識」が必要なのだ。
研修時間「0」でプロ意識はもちろんのこと、
細かなスキルさえも身につかない。
だから教師のミーティング、研修を定期的に実施するのである。
それと大切なこと。
学生達が人間力をアップさせること。
ただ教えればいいというものではない。
ほんのちょっとの会話の中に、人間力というものが出てくる。
だから教育コーチングもG1コースを受講させるし教える。
生徒だけでなく、学生にも学志舎にきてよかった、
と思われる塾でなければならない。
あれ、何が言いたいんだ?
とにかく、昨夜は少々気分が悪かった・・・ということかな?

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