• 2006.10.30
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漢字検定2

なぜか早く目が覚めた。
ここのところ寝不足だったのだが・・・?

昨日漢字検定準1級を受験した。
1ヶ月前、G社の問題集を購入し、
初めて解いてみたとき、正答率は2割に満たなかった。

CIMG1381.JPG
直感的に思ったことは「この問題集だけでは足りない。」                     3年前の2級のときは、問題集を1回通り終えた後、
100%合格する自信があったが、今回の準1級は                        てんで歯が立たず、まるで受かる気がしなかった。
そして3回通り終わったあと、日本漢検協会発行の
問題集と参考書をさらに購入した。
CIMG1380.JPG

先週も書いたが、日曜日以降猛勉強をした。
月曜以降は毎日最低2時までは勉強をした。
寸暇を惜しんでの勉強で、2冊目も3回通り終えた。                       しかし、私の中での予想合格率は30%。
昨日も午前中、次女の小学校最後のバレーボール
の試合を見に行ったが、運転はカミさん。
私は助手席で問題集とにらめっこ。
試合の合間は、車に戻ってまた勉強。
そして、3時前に会場の済美高校へ送ってもらうときに
やっと「五分の戦いに持ち込めたかな」と思った。
自己採点では200点満点中169点。
おおよそ160点が合格ライン。
前回の2級のときが自己採点192点で                               実際に帰ってきたのが179点。
13点ものギャップがあった。
カミさんが2級を受けたときも、彼女の自己採点と                         実際の点数には10数点開きがあった。
とすると・・・やばい・・・。

分からない問題に時間を取られ、見直す時間が無かった。
書き取り問題で、「ぼたもち」の所で私は「ぼた・牡丹」
までしか書いてなかったのだ。                          見直せば「餅」を書き落としていることに気づいたはずなのに。

CIMG1384.JPG                                     準1級の過去の合格率は約10%。
そう10人に9人は落ちている。                                
どうもこの「牡丹餅」の2点が合否を左右するような                    気がしてならない・・・。
あとは神様に祈るだけ?!
ここで、前言撤回。                                           24日に「全く役にたたない」だとか「マニアの世界」だとか
ほざいたが、 本当に勉強していくうちに思いは変わった。                    人間通り一遍では本質が分からない。
やはり奥深く極めて初めて物事が分かってくる。
といって、合格するかどうかのぎりぎりの線で
「極めた」なんてとても言えないのだが・・・。
現在良く使う「リベンジ」は、日本語では「雪辱」。
何の疑問も無くこの「雪」がつく言葉を覚えたが、
準1級を勉強して初めて、「雪」と言う言葉には
「そそぐ、すすぐ」と言う意味があることを知った。                         つまり「辱」(はずかしめる、はじ)を「そそぐ・すすぐ」
よって、不名誉なことを除き払うと言う意味となる。                        これは学校では習わない。
漢字には高校までに習う「常用漢字表」に示された
「音読み」・「訓読み」があるが、さらに「常用漢字表」
に示された以外の「表外」の読みがある。

「創作」の「創」は「つくる」と言う意味だが、
「満身創痍」「絆創膏」「刀創」でも分かるように
「キズ」と言う意味がある。
2級まで、つまり高校までに習う漢字は
数学のように答えは1つだが、
準1級から答えは1つではなくなる。
書き取りの書体の違いもそうだが、
同じ意味の漢字が結構ある事が分かった。
前述の「表外」をかじると色んな意味が分かってくる。
とはいえ、前回書いたように、世間一般には
ここで得た知識を使えば全く???の世界である。                    
因(ちな)みに、「遊ぶ」の読みは?                          準1級の表外読み問題では「すさぶ」でないと正解にはならない。
しかし、勉強ってやればやるほど楽しいもんだな。
自分が集中していくときの「入っていく」という感覚。                   
そして頭の中に、記憶の襞の中に貼り付ける感覚。                      ふと気づくと1時間近くたっている。
私の場合、勉強の「入りは」静かな環境が必要で、
「入った」あとは少々のことは気にならない。                    
でも・・・1時以降の眠たいときに勉強したことは
翌日復習したときにあまり記憶に残ってないな。


終わったあと、バスで帰るつもりが、
バス停が分からずに歩いているうちに、
秋の夕暮れの風が心地よくて、
結局家まで1時間かけて歩いて帰った。                       
信号待ちで立ち止まり、長良橋通りから見た、
美江寺公園の向こうの赤く暮れ泥(なずー表外読み)む西の空に、
そしてその薄暗く滲んだような赤のスクリーンに、
ねぐらに帰るのか、点々と黒く浮かんだカラスの姿に、
秋の深まりと、その物寂しさをふと感じた。                             いつも家と塾を往復しているだけではだめだな~。
年と共に、季節を感じる機会が少なくなった様に思える。
帰宅後、夕飯を食べる暇も無く
「ハロウィン仮装漢字コンテスト」へ。

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