研修会

昨日名古屋へ行き研修会に出てきた。
10時から始まり、17時まで。
2次会、3次会が終わり帰宅したのが22時半。
印象に残ったのが、岡山市で高校の部で100人以上を
集める塾を経営しているK先生の話。
のっけから
「高校の部をこれから作る方は、学校の補習授業はしないで下さい」
高校生の塾は、大学へ入れることだけを考える。
必要の無い科目は学校の試験で赤点OK.
赤点をとっても必ず追試で、卒業させてくれるから。
もちろん私も高校生は、その大学の科目を絞った授業をするのは
当たり前だと思っていた。
生徒によって、推薦狙いの生徒は、もちろん補習授業もする。
ところが、K先生、やり方が半端じゃない。
いくつかの例を話してくれたが、茶髪で目が狸の女子生徒。
数学がちょいと苦手で、青山学院(経)に絞った。
そして入試はセンター利用。
すると青学のセンター利用は国・英・数Ⅰ。
K先生は彼女に2年生から、学校の定期試験対策の
数Ⅱの勉強をさせなかった。
ひたすら3年間数Ⅰのみ。
得意でない数学でも3年間センターの数Ⅰのみをやれば
青学に入れるだけの得点は稼げるはずだ、と。
学校の成績は度外視。
理科も社会も赤点でOK。
学校の成績は・・・しかし見事青学合格。
3年生で学年の順番が下から3番目の生徒。
担任からは「お前が入れる大学なんて無い!」と言われ入塾。
そこから慶応(法)のためだけの勉強が始まる。
学校の成績は相変わらず。
センター試験に特化したK先生のリジナル授業DVDを何百枚も勉強させ、
センター利用でこれまた合格。
3月に担任は信じられない顔で
「おまえなら何とかするだろうと思っていた」
と肩をたたいて苦笑いだったとか。
神戸大学と横浜国立大の話など。
もう徹底している。
大学入試は高校入試と違う。
語弊があるかもしれないが、学校の成績などどうでもよい。
志望校に入れるのが塾の使命である。
分かってはいても、K先生のやり方は半端でなく徹底している。
かつてはそれが分かってもらえなかった。
今では分かる親が多くなったので、生徒も増えました、とか。
そして、協賛各社のプレゼン。
高校生なら誰でも知っているYゼミナール。
ぞのYゼミの映像授業ではダメだ、
と思って飛び出した社員がつくった会社の映像授業。
さすがにいい物を作っている。
すでに導入している先生に話を聞くと
内容はもちろんYゼミサテライン映像授業よりもよいとのこと。
(Yゼミで映像授業を受講していた生徒談)
値段もはるかに値打ちである。
来年に向けて、高校の部を強化するために重要検討事項となった。
2次会3次会でも苦労話、裏話を聞くことができた。
他の先生方とも情報交換をすることができた。
それよりも何よりも、この先10年間の指針がハッキリした。
それに基づいて、今までに考え付かなかった、
ある計画を今週から実行する予定。
頑張るぞ!!!

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