• 2008.6.22
  • 試験対策講習会3 はコメントを受け付けていません。

試験対策講習会3

梅雨らしい天気。
先週、小学生の時間に「雨が降って喜ぶのは?」
の私の質問に
・カエル
・ナメクジ
・カタツムリ
と生徒が答えてくれた。
今、至誠館の植え込みの前にこいつが這っていた。
 デンデンムシ.JPG
私はこいつのホームレス版のナメクジは好きではないが、
こいつなんともユーモラスな姿、好きだな~。
先月24日から始まっ土日の講習会も
あとは青山中学の試験を残すのみで、今日が最終日。
朝9時半から、夜の9時まで生徒が勉強に来ている。
自宅で指示した学習ができる子はそれでよい。
しかし、過去を振り返ってみると、教室に出てきて
勉強をする生徒の方が、圧倒的に成績が良いのである。
また上がって行く生徒の方が教室にいる時間が長い。
この講習会は強制でもなんでもない。
教室で勉強したい生徒が、親の許可をもらってくる。
私が常々言ってること。
「分かる」ということは80%以上理解すること。
すなわちテストでは80点以上とること。
テストの内容を見ると、教科書と学校のワーク
をきちんと理解、暗記しておれば8割は取れる。
時間がかかる、かからないの差はあれど。
平均点クラスの生徒はそれができてない。
早めのスタートさえ切れば、できるんだけど。
今回も、やらないといけない範囲と量は
分かっているにもかかわらずや・れ・な・い生徒がいる。
やらずに済ませて、試験に向かう。
それが自分の中で許されてしまうんだな。
時間と残量を考えれば分かるはずなんだが。
逆に今回今までとはうって変わって
教室で必死に頑張った生徒もいた。
「こんなに勉強するのは初めて。やった~って気がする」
こういう言葉を聴くとうれしくなる。
勉強だけでなく、部活でもなんでも、
今まで以上に努力することができたということ。
そういう子供の姿を見るのは気持ちがよい。
テストの点に反映されることを願っているが、
そうでない場合もある。
英数は特に時間がかかる。
大人は点数ではなく、その努力に対して
評価を下さないといけない。
子供に対して、成績・点数は努力の結果であって
本当の目的ではないことを。
いい点を取ることが大事なのではない。
頑張ることが大事。
頑張ればおのずと点数はついてくるのは当たり前。
語弊があるかもしれないが、450点には何の価値もない。
90点平均のテストを並べれば450点になるというだけのこと。
450点取るまでの過程に価値観を持たせないといけない。
その努力に価値観を持たせなければならない。
400点を越える生徒は、ある程度努力ができる。
まずは、計画をやりきることができる。
というより、やらなければならないという意識が強い。
平均点クラスの生徒は、やり残しがあっても平気なのである。
私は能力の差というより、意識の差が大きいと思う。
中学までの学習は、家でいうと土台に当たると思っている。
だからしっかりとした基礎を作ればよい。
しっかりとした基礎の上には、どんなモノでも乗っかる。
意識改革・・・子供も大人も。
カタツムリっていいな~。
のんびり雨の中を這っていく。

関連記事

コメントは利用できません。

最近のコメント

ページ上部へ戻る