銀がとれた

本年度3回目。
今回はハイチュウのせいではない
昨日食事の後、楊枝を使っていたらポロッ。
左上の奥歯。
大学に入学する前の春休みに治したところかな?
すぐに近くの歯医者さんの電話番号を押す。
頭の中ではすでにあの恐ろしい「フィ~ン フィ~ン フィ~ン」
と歯を削る音が渦巻いていた。
あ~、また痛い目をしないといけないのか・・・。
そして予約の10時半、意を決しとれた銀の詰め物を持って行った。
先生、詰め物を見て、そしてとれた歯を見て
「山田さん、虫歯ではなさそうですね。詰め直すだけでいいと思います。」
「えっ?先生くっつけるだけですか?」
先生の顔が、天使のように見える。
麻酔の注射も、歯を削るフィ~ンもないのだ。
所要時間5分で診察室を出、今帰ってきたところ。
うんうん天気もいいし結構、幸せな気分だ。
これで書きかけで止まったままの「銀色の道vol.12」
の筆が進むと何の憂いも無いのだが・・・。
私は大学に入る前の春休み、
右上の奥歯が虫歯になっていたので
小学生の頃から診てもらっていた歯医者さんへ行った。
すると、「山田さん、虫歯はこれだけではなさそうですね」
ここも怪しい、あそこも怪しい、で開けてみると虫歯だらけ。
大学に入る前に、この際いっぺんに治しましょう!
都合5箇所も銀をつめるはめになった。
地獄のような1週間だった。
当時はまだ、麻酔をして歯を削ることがなかった。
ひたすら「フィ~ン」の痛みと戦いながら
先生に「はい、もっと口を大きく開けてください」
と言われながらの治療だった。
しかし治療しながらの先生の話が心に残った。
まだ高校生の私に「僕の歯医者としての思いは・・・」
と先生は真剣に話し始めたのだ。
「?」
「患者さんが死ぬとき、何本生きた歯を残せるか、それなんです」
その話に私は感動した。
この先生腕も確かだけど、本当にいい先生だなって。
信念を持って仕事をすることは本当に大切。
何のために今自分は仕事をしているのか。
もちろん私にも確固たる信念がある。
だから、体験学習に入る前の個別説明会では
少なくとも90分は時間をもらって話をさせてもらう。
先週、今週と夏休み前以来の個別説明会。
来塾、ありがとうございます!
精一杯、私の想いを話させいただきます。
 
 
白日夢・DAY DREAM/松任谷由実
 ブログの内容とは関係ありません
 書いているときのBGMの1曲

 

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