• 2007.11.10
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関東学院大学ラグビー部

昨日、部員二人が、なんと寮の押入れで
大麻草を栽培していたことが見つかり、逮捕された。
関東学院は、10年連続で大学選手権
決勝進出という偉業をなしとげている。
毎年レギュラーが入れ替わる学生チームで
10年連続である。
大学ラグビー界では文句なしの№1チームである。
今でこそ「ラグビーのカントー」と言われているが
かつては部員がいなくて練習にも困る始末。
春口監督が、高校生の家を回ってスカウトして
人数を集め、そしてここまでに育ててきた。
早・明・同のような高校時代のスター選手は
もちろんいなっかた。
10年前の初優勝時の監督の言葉
「雑草に花が咲いた」がそれを物語っている。
今回の不祥事でスポーツ界のお約束、
対外試合禁止となった。実に残念である。
春口監督は
「試合することだけがラグビーではなく、
 試合のない精神を鍛える、
 そういう形をとると言う判断をした」
断腸の思いだっただろう。
いつかは来るであろう、決勝進出が途切れる時が、
まさかこんな形になろうとは。
最初大学側は、春口監督のグランドでの
無期限指導禁止で、試合には出場する方針だった。
しかし、ラグビー協会にきた苦情の嵐で、
来春3月までの対外試合禁止と方向転換した。
・・・種を買って、マニュアル本を見て、
育てて、吸った学生には、良くぞそこまで
勉強して育てたな~って?
いやいや、冗談抜きにあきれる。
覚醒剤まではひどくはないが、
麻薬は人間がこわれてしまう。
20や21才の大人なら分かること。
まあ、初犯ということで、そんなにはお咎めはないとは思うが、
刑罰に厳しいシンガポールだったら、死刑になるところだ。
(500g所持で)
しかし、いつも思う。
甲子園にしてもそうだ。
部員の不祥事は、その責任が
チームメイト全員に波及する。
一生懸命頑張っている学生が可愛そうで仕方がない。
指導者がその監督責任を問われるのは
いたしかたのないことではあるが、
やりきれないものを感じる。
一生懸命練習をして、いざ「ひのき舞台」
というときに、自分の思いもよらぬところから
その夢が突然砕け散る。
「試合なしで、精神を鍛える形のラグビー」といっても、
クソ暑い夏、菅平で泥まみれになりながら、
正月明けには国立競技場で大学選手権優勝
という目標に向かって、歯を食いしばって
部員は練習してきたに違いない。
ラグビーファンとしてはまことに残念・・・。
今年はこれで早稲田に決まりかな?
かつては自分の母校の勝敗に一喜一憂していたが、
今ではいい試合、いいプレーを見ることが楽しみで、
ラグビーを見ている。
今年のカントーを春口監督はどんなチームに
仕上げてくるのか、はたまた早稲田は。
清宮サントリーは社会人を制するのか、などなど。
空の上で仙波(松山商-関東学院-トヨタ)は何を思う。
*11年前のキャプテン・CTB
 この年は、№8に3年箕内、 FB2年立川、
 SOにはルーキー渕上擁して
 初の決勝進出目前で早稲田に18点差を
 逆転され涙を呑む。
 ちなみに、このときの早稲田のキャプテンが
 昨年清宮氏から監督を受け継いだ、中竹竜二氏。
 

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