Q. 進路指導について教えて下さい。

よくある質問

大学受験を指導するようになって高校受験時の進路指導が変わりました。
中学生にとって高校は目標ですが、大学の様な最終目標ではありません。
大学受験をする生徒にとって高校はあくまでも大学への通過点なのです。
その通過点を間違えると、最終目標が大きく変わる可能性があります。
無理をして下位の成績で志望高校に合格させることが、果たしてその生徒にとって良いことでしょうか?
万一合格しても、その後ついていくのに大変で、やる気をなくす生徒が少なくありません。
一つランクを落として上位にいる方が、生徒にとって気持ちよく学習が出来、モチベーションも上がる場合の方が多いことは周知の事実です。
それが大学受験にどれだけ有利かは言うまでもありません。
例えば高校受験時の岐阜高校の生徒(450点)と岐山の生徒の学力(400点前後)はまず交差しません。
しかし、3年後の大学受験時の岐阜高校の250番以下(3人に一人弱)の生徒と、岐山高校の上位70番の生徒は逆転、もしくは学力が交差している現実があります

高校へ入る目的は大学受験をするならば、そこを考えなくてはいけません。
ならば高校は親の見栄ではく、塾の合格実績でもなく、子供にとって大学受験を目指すにあたって最もふさわしい環境を選ぶべきです。
当塾の生徒で、岐阜高校に間違いなく入れる生徒でも、本人の希望(学校の上位にいてで頑張りたい)で北高に行き、それを実践し、過去には金沢大学(薬)、昨年は大阪大学(人)に現役合格している生徒もいます。
但し少数派ですが、ビリからでも強い精神力を持って頑張れる生徒は、強烈に後押しします。
4期生の愛教大へ進学した女子生徒は、加納高校入学時はビリから2番目だったのに、3年時には上位へ這い上がりました。
学志舎の最終目標は高校受験ではなく大学受験なのです。
その子の将来を真剣に考えることが塾の使命だと考えます。
大学受験は少し違います。
模試でC判定ならGOです。
少々のリスクは承知で志望大学チャレンジを進めます。
やりたい学問を学べる最高学府に果敢に挑戦することを勧めます。
やらなかった後の後悔と、やって失敗した後の後悔とでは前者の方が明らかに大きいと思います。
もちろん無謀な挑戦は勧めません。
大学受験の場合、個々のご家庭での諸事情によっても変わりますが、50% の可能性があればチャレンジをお勧めします。
大学受験は戦略です。
「選択」と「集中」がキーワードです。
生徒の志望校に一番近い道を提示することが塾の使命です。
ですから学校の授業との乖離があって当たり前です。
予備校の授業が何をやっているのかを考えるとお分かりになると思います。
次に進路指導とは少し外れるかもしれませんが、一言お断り申し上げたいのが、受験時の応援です。
学志舎は高校生のセンター試験応援には行きます
これは会場数が少なく、全員の応援に行けるからです。
高校入試時はそれができないので行っておりません。
予めご了承ください。
一部の高校にだけ応援に行くことは、同じ塾内の他の学校を受験する生徒、その保護者に対し大変失礼なことだと考えています。
公平を期すために中学生の高校受験時の応援は控えております。

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