春期講習会2020

春期講習会の前に、まずお読みください。

中学生編

中学生の皆さん少しお付き合いください。まずはグラフを見て下さい。
エビングハウスの忘却曲線
人は覚えた直後から忘れる動物なんです。
驚くべきことに、1時間後には半分、1週間後には3/4、1ヶ月後には4/5しか記憶が残っていないのです。
次に、下のグラフを見て下さい。塾や学校で学習をし、帰宅後に間違った問題を見直すだけで、1週間後に残る記憶はやらない場合に比べ、40%程度違いますよね。
例えば100の単語を覚えたとしましょう。
何もしない場合記憶に残る数 翌週→23
さらっと復習         翌週→60強

学習量で例えてみましょう。帰宅後間違った問題を復習したあなたは1週間後に、図で言うと①の学習量で済みますが、何もしないあなたは①+②の量を学習し直さなければならないのです。

1ヶ月後とは時間的にいうと定期試験ですね。以下「OK学習法」の用語を使いますので説明します。

*「ノートOK」→テキストに書き込まずノートに問題を解く。
 全問正解(完 全理解・暗記)するまで繰り返す。
 1ページ全問正解で「OK」がもらえる。

*「W(ダブル) OK」→ノートOKのあと、テキストに書き込みで解き、全問正解を取る。
 定期テスト前には「W OK」を取るのが最低限の勉強です

日頃からきちんと復習、ノートOKを取っているあなたは、③の量の学習で済みますが、OKを取れていなければ③+④の学習をしなければなりません。全く何もしてないあなたには③+④+⑤の学習が待っているのです。

春期講習会2020OKをしっかりとっていれば、試験前の学習がとても楽になるのがわかるでしょう。この図は「ノートOK」、「W OK」、すなわちテキストの問題を100%理解・暗記をした結果の図です。それを単に2回復習とか3回復習では、青矢印が100%のところまでいかないので、やらねばならない学習量が増えるのがわかるでしょう。家庭科の裁縫で例えると、「OK学習法」は波縫い・半返し縫いではなく、本返し縫いのイメージです。
さらに長期休暇の講習会でダメ押しをして、90%の記憶量にすれば、範囲が広い学校の「実力テスト」、塾の「全国模試」、中3の「岐阜新聞テスト」さらに最終の「高校入試」で結果に差が出るのは明らかです。
試験前に詰め込んで定期試験で高得点を取っても、実力テストで点数が出ない生徒がいるのはこのような理由からです。
この春休み、このグラフの意味をよく考えて、講習会に臨んで下さいね。
 
 

小学生編

さて、中学生の説明を踏まえて小学生の場合です。グラフの忘却曲線から、学校のテストで100点取ったからいいってもんじゃなく、時間をおいてもう一度グッと頭に入れてやることが大切だということがわかったでしょう?
ここで問題です。小学生のみなさん、算数で一番重要な学年は何年生か知っていますか?
答 「5年生」 正解しましたか?(かつては4年生と言われていました)

それは「割合」をはじめとする、小学生で最も大切で難しい単元を習うからです。4年生と言われていた時代は、5・6年生の重要単元の問題を計算する少数、分数の四則計算をきちんと完成させるという意味でそう言われていたのです。現在は計算がきちんと出来ているとうことが前提となって、5年生と言われているのです。4年生のあなた、計算は大丈夫ですか。

さて、学志舎では予習学習を前提に授業を進めています。しかし、長期休暇の講習会では、特に5・6年生の算数は重要単元の復習だけはきっちりとやります。それは、この学年の学習が中学の数学に直結するからです。ここをしっかり押さえる事により。数学嫌いがなくなります。逆に得意科目にもなるのです。

6年生の「速さ」が苦手な君、中学1年の秋に「1次方程式」で頭を抱えてしまいます。「比例・反比例」をサボった君はその後の「量の変化と比例反比例」で追い打ちをかけられます。「割合」は中2の「連立方程式の利用」で塩水(濃度)と再会します。内心「会いたくない奴とまた会ってしまった」と思うでしょう。そしてここらで完全にギブアップですかね。

暗い話になりますが、もう少し聞いてくださいね。
中学から学志舎に入塾した生徒で、理科が苦手と言う生徒がいます。(もちろん数学も…)なぜそうなったのか?
中1理科の教科書の100ページを過ぎたあたりで、前方を見ると暗雲が…。問題が解けない君は理科がわからない、と思ってしまいます。
こんな問題です。

◆1年「身の回りの物質」から◆

「身の回りの物質」

※クリックで拡大します。

中学2年では、はい、またまた出会ってしまいます。

◆2年「化学変化と原子・分子」から◆

化学変化と原子・分子

※クリックで拡大します。

さらにその後の「天気とその変化」に至っては…。

◆2年「天気とその変化」から◆

「天気とその変化」

※クリックで拡大します。

まさに寒冷前線に突入、「お天気おじさん…お前もか」と呪ってしまいたくなります。

春期講習会2020ここらで理科嫌いがほぼ完成します。中学の理科ではなく、小学校の算数でつまづいていることがわかりますか。

ですから、学校で習った直後「何となくわかった」状態で済ませるのではなく、時間がたった後でもう一度きちんと頭に入れる、理解をして忘却曲線を一度グッと上げて次の学年に進むことが大切なのです

学志舎では冬の講習会からこの作業を進めています。そして6年生では再度5年生の重要単元(割合・百分率・平均など)の復習をして、数学の予習学習に入ります。

春期講習会20206年生のこの春、もう一度5・6年の重要単元の記憶をしっかりと刻みつけ、完全に理解した状態で、中学に上がって下さい。そうすれば君の未来はきっと明るいぞ。

5年生以下のあなたも同じです。しっかりと現学年をマスターして進級しましょう。

保護者の方へ この辺りに高校1年秋の文理選択の岐路がありそうな気がしませんか。
 
 

春期講習会2020のご案内

春休みが近づいてまいりました。
春プロ進級・進学を前に、春からはじまる新しい待ち遠しく感じていらっしゃる方も多いと思います。

さて、春休みは充実した活動ができる時期でもありますが、学力格差が非常につきやすい時期でもあります。
前学年の学習範囲が一通り終わり、勉強に対する油断が生まれやすい時期になるからです。
そういった意味でも、新目標の設定と新学期の学習への準備を春休み中にしっかりとしておく意義は大きいものがあります。

学志舎では、年間カリキュラムの一貫として通常授業と講習会(学校が長期休暇になる期間に行う授業)を位置づけています。昨年より始めておりますフォローデイ(FD)をこの春も実施します。FDでは春期講習会中にやり切れなかった生徒をお呼び出しします。やりきって新学年を迎えましょう。各ご家庭で予定等もあるかと思いますが、講習の日程を考慮の上、春休みの計画を立てていただければ幸いです。それにつきまして、この春は4年以下でも希望者は計画学習していただきます。「計画立案説明会」を行いますので、希望者の方はお申込みください。(3/14 16:00~16:30)

学志舎では、生徒一人ひとりの学力状況に応じた学習内容と学習時間数の提案を致します。
別途お渡しする「受講ガイド」を参考にされて、春期講習会をご受講いただきますようお願い致します。お子様の学習のモチベーションをさらに高め、学力向上に向けた春休みとなるよう指導して参ります。春休み明けに、自信を持って学習に向かう皆さんのたくましい姿を見られることを楽しみにしています。

                                   塾長 山田 勝登

春期講習会期間

フォローデー
 
 

学志舎が行っているのは、本当の個別指導です!

学志舎の春期講習会は一人一人学習する内容が違います。
塾生全ての生徒の学力が、進み具合が、理解度が同じであれば、皆同じ講習会の内容でもよいでしょう。
しかし、「個別指導」と謳っている限りは、個別でその子に応じた内容を提案するのが当たり前だと考えます。
以下、昨年の冬講習会講習会の提案書と報告書ですので、参考にしてください。
※クリックで拡大します。

小5 提案書
小5 報告書
中2 提案書
中2 報告書

 
 

春期講習会の日程

授業カレンダー
 
 

春期講習会の時間割

時間割2
 
 

春期講習会の受講料

受講料
 
 

春期講習会参加の留意事項

○ 原則として塾生は全員必修となっております。別紙「受講ガイド」をご参照の上、「受講確認書」を3月19日(木)までにご提出ください。やむを得ない事情で全く参加できない方は、提出期限までに
ご相談ください。
講習費用は4月月謝と併せて、3月27日に一括で引き落としいたします。
一般生におかれましては集金袋に手納入をお願いいたします。
○ 遅刻、欠席の際は必ず授業1時間前までにご連絡ください。講習中の欠席は通常授業での振替授業は行いません。講習期間中に振替可能な場合のみ行いますのでご了承ください。
○ 昼休み、および夕方の休憩時間以外での食事(軽食を含む)は禁止です。
○ 飲食は指定の場所で指定の時間に済ませて頂きます。
○ 飲み物はジュース類は禁止です。お茶、水もしくはスポーツドリンクをご用意下さい。
○ 塾内では携帯電話の電源を切って下さい。
○ 通塾の際は事故に十分気をつけてください。また自転車は決められた場所に駐輪してください。
コンビニなどへの買い物、外出等は、自己責任において行ってください。

≪ご不明な点等ございましたら、どんなご質問でもお気軽にご連絡ください≫

 

〒 500 – 8085
岐阜市白木町92番地
TEL:058 – 265 -4562 FAX:058 – 266 -1240
受付時間:10:00 ~ 22:00 月~金曜日(土日・祝日を除く)
HP: http://gakushisha.com

 
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