アッと驚く財務省次官の文春寄稿であ寄稿
財務省の矢野康治事務次官が8日発売の月刊誌「文芸春秋」11月号に寄稿し、
衆院選や自民党総裁選に絡む政策論争を「ばらまき合戦のようだ」と批判し、
財政再建は喫緊の課題だと訴えた。
岸田文雄首相が策定を指示した経済対策についても「コストや弊害も含めて、よく吟味する必要がある」とした。
ばらまき合戦???
財政出動、拡大をばらまき合戦?
日本の経済を低迷させ、国民を貧困化させているのは財務省いや罪務省だろ?
PB黒字化?
先のG7では菅さん何を話し合ってきたんだ?
本人はそれがよくわかってないがため
帰国後骨太の方針2021にPB黒字化を入れてしまった。(わかっていたら入れない)
それも罪務省主導でやったに違いない。
しかし腹が立つ。
毎日新聞より
この中で矢野氏は、与野党の政策論争を
「まるで国庫には、無尽蔵にお金があるかのような話ばかり」
と批判。
日本の財政状況を「タイタニック号が氷山に向かって突進しているようなもの」と例えながら
「(政策論議は)実現可能性、有効性、弊害といった観点から、
かなり深刻な問題をはらんだものが多くなっている」
と記し、直接的な表現で政治状況に懸念を示している。
高市政調会長の「大変失礼な言い方!」はごもっとも。
「国庫に無尽蔵にお金がある」ある意味間違ってないのではないか?
政府が国債「国庫債券」をいくら発行しようが、日銀が買い取れば済んでしまう。
自国通貨建てのものならばデフォルトはあり得ない。
それを過去に言ったのはこの人。
日銀の黒田総裁。
財務官時代、日本の国債の格付けが
米国のアホな格付け会社に下げられたときに言ったはず。
「アメリカとか日本のような自国通貨建ての国債はデフォルトしない」と。
当たり前のことなのだが、罪務省はこれを認めない。
いまだに我が国を苦しめるPB黒字化→「緊縮財政」を金科玉条にまい進する。
また、公務員がこんなことを寄稿していいのか?
こんな日本を貶める官僚は即刻更迭してほしいものである。
日経新聞をはじめ、矢野次官を擁護する動きがあるが
まったくもって、日本のマスコミのレベルの低さには嫌気がする。
国民をミスリードする動きがかなり見え始めた。
その裏で動いているのはもちろん罪務省だろう。
経産省が6月に出した新機軸には罪務省と真っ向から対決するような
ことを出してきたが、単独では罪務省にかなうまい。
過去の道路国会で、財源を取り上げられた国交省などとタッグを組めればいいのだが。
とにもかくにも、次官がこんな機構をするようになるとは
罪務省はこれまで噓をついて、緊縮財政を推し進めたことが
ばれつつあるという追い詰めらた状態あるのだと思う。
もう一息、高市さんをはじめとする、まともな政治家に
頑張って欲しいと切に願うばかりである。
私はあまり好きではなかったが、
山本太郎・・・言ってることは至極まとも。
本当に日本の国のことを考えている。
だんだん好印象に変わりつつある。
国民民主党の玉木さんも同様です。
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