学志舎の高校部
大学受験は高校受験と全く違います。
志望校が違えばその学習方法は変わります。
それが大学受験です。
学志舎での大学受験の勉強の本質は決して高校の補習を行うものではありません。
「志望大学に合格するための学力形成」を行うものです。
分析的に受験を考察し、適切に学力を強化するための高校部です。
7年前、文科省が国公立大学に定員の三分の1を推薦入試でとるよう実施要項をまとめ、通達しました。それをうけて5年前から学志舎は「推薦入試」にも力を入れてきました。
昨年度の名古屋大学のH君、名古屋市立大学のSさんをはじめ、三人に一人は推薦で合格しています。推薦入試に関しての内容は、もうすぐアップします。今しばらくお待ちください。
高校3年生だけが受験生ではありません。
志望校が決まった生徒、受験を意識しその準備を始めた生徒は、たとえ1年生でも「受験生」です。
高校生のみなさん、学志舎で志望校に向かって一歩踏み出してみませんか?
君の志望大学に合わせた、君だけの受験勉強を始めよう!
高校受験(公立)は全員が同じ教科書を使い、全員が同じ試験を受けます。
しかし、大学受験は受験する大学によって全てが異なります。
中学時代と異なり単なる偏差値は無意味となります。
問題の形式・質・難易度・傾斜配点・選択科目・出題傾向等など、様々な要素が織り込まれて大学受験は構成されます。
中学時代と同じ感覚で、漠然と高校内容を学び進めることよりも、自分の志望校に最も近い、有利な学力の付け方を始めることで、難関大学の合格通知を手に入れることが出来るのです。
上記は同じ偏差値上にある大学ですが、神戸大学と横浜国立大学では勉強方法が異なります。
マーク形式の横国を受験する生徒に、英作文の勉強は必要でしょうか?
単語テストをするにあたって、横国を受験する生徒にスペルを書くことが必要でしょうか?
もちろん神戸を受験する生徒には必要です。
横国はセンター試験の勉強だけすればよい大学なのです。
同じ偏差値でも大学によって、学習方法が違うのです。
また、問題形式、内容も異なります。
ですからその大学に沿った受験勉強が必要となります。
早稲田・慶応に落ちて、東京大学に合格すると言った生徒が珍しくないわけはそういうことです。
実際、当塾でも2015年度春、名古屋大学一本にかけていた生徒が、同志社、立命館に不合格ながら本命の名古屋大学に合格したのもそういう理由です。
知っているようで知らない大学受験…あなたは知っていますか?
*大学受験には学校の成績は関係なし(推薦を利用する生徒を除く)
*大学受験は高1・2年生の内容がほとんど
*センター試験は形式がいつも同じ
*私立大学もセンター試験を利用して受験する方が有利な場合が多い
*大学の学部学科ごとにセンター試験の科目や配点が異なる
*今の入試制度ではセンター試験が焦点
学志舎のおススメコース
本科コース
【1~3年生】本科Aコース 週3日 (マンツーマン90分含む)
【1~2年生】本科Bコース 週2日 (マンツーマン90分含む)
自習室利用 週2日(平日)+土・日 *主に映像授業を利用
映像授業講義内容 *高2応用講座109~117シリーズ
*センター試験対策106~108リーズ
*2次試験対策(記述)101~104シリーズ
志望校が決まった生徒には自信を持っておススメしている、担当コーチがついたコースです。
志望校のセンター試験・2次試験の受験科目・配点をリサーチし、何を使って(映像・学校教材・塾推薦の教材等)学習するか、その生徒だけの志望校合格への計画を立てます。
外部模試、実力テスト等が生徒から塾へ提出されるたびに必要に応じて修正をかけていきます。
東大、京大、国公立医学部、旧帝大をはじめとする国公立大、難関私立大受験は学志舎にお任せ下さい。
また、学校推薦を狙う生徒もこのコースをおススメします。
その場合は、学校の席次を上げるための授業に特化します。
マンツーマンで担当となるコーチは1:4ないし1:6(コーチ:生徒)の授業を最低1年間経験した者です。
さらに教育コーチング(日本青少年育成協会)の受講と、認定コーチである塾長による年4回の
コーチング、教育指導研修が 義務付けられます。
経験のまったくない者、浅い者がいきなりマンツーマンのコーチ(教師)となることは学志舎
ではありえません。
【1年生】 ERコース(Escort Runner) 週2日
ER コース(エスコート・ランナー)とは、映像授業+集団個別授業で、学習ペース、内容について塾側がある程度レールを敷くことで、受験に必要な基礎力の確実な定着を図るコースです。
特に大学受験と高校受験は違いということをここで認識してもらいます。
① 映像授業を利用(英・国・数)
(1)「大学進学を目指す者としての学習ペースを提供する」
学校ペースに左右されない 確実な学力定着が行える。
→中間期末テストは直接的に大学受験に 関係がないので、そのことを目的とする勉強は避け
なければならない。
そこが中学と大きく違うことのひとつです。
受験に学校の席次は関係ない
(2)「同じペースで学ぶ者が他(全国)にいる」
顔は知らないけれど、同じ目的・目標を持つ仲間(ライバル?)の存在が一体感や生徒間感化を
生み出します。
(3)「チェックテストの実施等での全体集計(SAKURA-NetWork)を行う」
チェックテスト(CT)を単にクリアすることでなく、全国クリアランキングが毎週発表される
ことでモチベーションをあげ、さらに1回あたりの映像授業の定着力を強化してまいります。
具体的には、映像授業を利用して
(1)週単位で受講する講義を塾側が指定する。
→週単位での受講講義(DVD番号)一覧による受講。
高校部ER方式日程表はこちらから
(2)各週に指定した映像講義に関して、出演講師が講義内容の着眼点
・復習のポイント・演習の指示等を映像コメント(5分程)で提供します。
生徒は自身の スマホ、あるいは塾設置のPCにてそれらを見る。
(3)チェックテストの全国集計。
ホームページ→ER 方式ページで得点ランキング上位者表示。
映像授業講義内容*ERコースは114~117シリーズ
※各シリーズの具体的内容はこちら
②集団個別授業を利用して(理科・社会)
(1)学校の副教材を使用した「OK学習法」による徹底学習
*「OK学習法」は中学部を参照して下さい(中学部のページはこちら)
「受験コンパス」について
高校生コース料金
Aコース |
マンツーマン 2コマ 100分を含む |
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Bコース |
マンツーマン 2コマ 100分を含む |
||
Aコースは通年座席指定となります。君だけの席で置勉可。
A・Bコースは、授業日以外も自習室使用可。(土・日含む、9~21:00)
但し、長期休みの講習期間は使用できません。